第25回俳句甲子園公式作品集
第25回俳句甲子園公式作品集
監 修:NPO法人俳句甲子園実行委員会
編 集:俳句甲子園OBOG会編集班・校正班・写真班
発行日:令和4年11月19日(土)
ページ数:204ページ(うちカラー8ページ)
定 価:1210円(本体1100円+税)
2022年大会のすべてがここに!
3年ぶりの対面開催、25年の節目となった大会を記録した第11号、表紙は今年も佐々木槙子さん描き下ろしです。
巻頭言は高野ムツオ先生。
25周年記念鼎談 俳句と俳句甲子園を楽しむ
語りたかった一句、OBOGが作品を読む、交流誌上鑑賞・一句一会など
企画が盛りだくさん。
【訂正とお詫び】
63ページ上の写真説明に誤りがありました。正しくは「海城A」です。訂正してお詫びします。
156ページ 2句めの鑑賞文に誤りがありました。正しくは以下の通りです。
作者の高校のある小樽といえば港町として有名だが、小樽から余市やニセコ方面へ向かうローカル線は山間を走るもので、函館など北海道の南から北へローカル線の旅をする際の一つの終着地でもある。旅の終わりを霞む山で締めるところが詩人。
訂正してお詫びします。