加藤郁乎作品撰集 Ⅱ 初期詩集・全小説


著 者:加藤郁乎

発行日:2015年12月16日

ページ数:518p(口絵1丁) 栞12p

定 価:本体4800円(税別)

 

 

 

 

 

 

著者紹介:かとう・いくや/昭和4年1月3日東京生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒。商事会社経営、テレビ局勤務などを経て、43歳より著述業に専心。平成10年、単独選考による加藤郁乎賞を創設し、後進の育成に力を注ぐ。24年5月16日心不全により没、享年83。句集、詩集、評論集、考証研究、小説集など著書多数。昭和41年、句集『形而情學』で室生犀星詩人賞受賞。平成19年、詩、俳句、俳諧研究にわたる業績に対して文化庁長官賞を受賞。評論集『市井風流』と句集『晩節』では、山本健吉文学賞評論部門と俳句部門をダブル受賞。

 

内容紹介:言語遊戯のバーレスク、天真爛漫なシュールレアリスム。古今東西の宗教・哲学・文学から巷間艶事まで、鬼気迫る才気で創出した詩集や小説集に、最晩年の未発表小説『春しぐれ――小説 籾山梓月』を初公開・初収録。

 

本書の収録作品

初期詩集

『終末領』

『荒れるや』

『ニルヴァギナ』

全小説

『エトセトラ』

『膣内楽』

未発表(未完)「春しぐれ――小説 籾山梓月」

 

解説

柳瀬尚紀「イクヤーノフ師が分ったり分らなかったり」

嵐山光三郎「透徹した直観の人」

内藤三津子「遠い昔のことをとりとめもなく…」

澤 好摩「加藤郁乎と『姦吟集』」

 

 

 

 

 

 



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