小説 オランダ坂、あす


著 者:伊藤文隆

発行日:2015年3月27日

ページ数:240ページ

定 価:本体2000円(税別)

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内容紹介:妻との不和、厳しく育てた長女の急逝、それからの家族への無関心――造船所警備が生業だった、実直で不器用な功の心模様を描く表題作『オランダ坂、あす』。

疎開先の雲仙から原爆投下直後の長崎市内へ、父の消息を尋ね歩く旧制中学生の太郎の葛藤を活写した『火炎の道』。

ほか、戦前から戦後を一貫して人間の内面を描く珠玉の小説全四篇。

 

 

著者略歴:1932年長崎市生まれ。小説家。高校時代から小説・戯曲を同人誌や地方紙等に発表。上京し、第三の新人のひとり武田繁太郎に師事。丹羽文雄主宰の第一次『文学者』終刊号に小説掲載。その後も第二次『文学者』をはじめ数々媒体に小説や旅行記を発表。著書に『長い休暇』『南島紀行』『港の見える家』。



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