熊野、魂の系譜――歌びとたちに描かれた熊野


著 者:谷口智行

発行日:2014年2月10日

ページ数:324ページ

価 格:3000円(税別)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

著者紹介:谷口智行(たにぐち・ともゆき)

1958年 京都生まれ、和歌山県新宮市育ち

93年 熊野大学(開設:中上健次)俳句部入学

95年 俳句結社「運河」入会、茨木和生に師事

99年 運河賞受賞、運河同人

2000年 第8回深吉野賞選者特別賞

04年 第7回朝日俳句新人賞準賞

三重県文化賞文化奨励賞

運河編集長、里同人、俳人協会会員

 

著書に、句集『藁嬶』『媚薬』、エッセイ集『日の乱舞 物語の闇』、共著『鑑賞 女性俳句の世界5』『俳コレ』がある。

 

 

 

本書の内容:古事記・万葉集の「スサノオ」から「齋藤茂吉」「釈迢空」「中村苑子」まで、地霊うごめく熊野の大地、その古来のエネルギーと共揺れした表現者達の魂の光を、定型短詩から丹念に追い綴った書き下ろし文学評論。

 

 

読みどころ:熊野出身の教え子貴志武彦を通じて描かれる「伊東静雄」が新鮮。「与謝野寛」の女性関係に悩みつつ、政治家志望の夫の金策に走る熊野での「与謝野晶子」も。(以上、「  」は本書収録の章タイトルです)

 

 

 



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